自分の分はがまんして、主人にボギーを気取ってもらっていたの。そして45歳でクリステャン・ディオールのトレーニングマネージヤーに採用され、美容の世界に復帰したとき、新しい出発を記念して、念願の「アクアスキュータムのトレンチコート」を買ったのよ。さきほども説明したとおり、そのルーツもフォルムもきわめて男性的なコートなのに、これを女性、とくに30歳をすぎたキャリアウーマンが着ると、これがまた不思議と大人
「アクアスキュータムのトレンチコート」を買った... の続きを読む
現在のユニクロはすべての起点を店頭におく、明確な店舗主導体制を敷いている。したがって同社が最も重視する職能は、言うまでもなく店長職だ。この店長というスペシャリストの育成こそ、同社が人材開発で最重視している課題であり目的である。ところで、Yの口グセは「店長は独立自尊の商売人たれ!」である。そして、「チェーンストア小売業の店長が目指すべき最終型にして最高の姿は、FC(フランチャイズーチェーン)のオーナ
目玉のSS店長、FCオーナーはいまだ少数... の続きを読む
化粧品中を製造するための界面活性剤は、極力少なく乳化をかろうじて維持するだけの濃度にすべきであるというのが僕の持論です。皮脂というクリームはかなりベタベタして、まるで水を含んでいないかのように感じられますが、実際には微量の水分が乳化されています。ようするに油性の強いクリームといえましょう。化粧品のクリームの場合も、塗るとほとんどの水が体温で蒸発して、実質的には皮膚の上では油気の強いクリームに変わり
化粧品が乾燥肌を招く... の続きを読む
オーセンティックなデラックスブランドの場合、しばしば床材に大理石を使うことがあったが、革底の靴では滑りやすくて危険だし、一日立ちっぱなしの販売スタッフの健康を考えると、まったくよろしくない。最近ではフローリングとカーペットなど、くつろげる感触の床材が一般的になった。もちろん音は欠かすことができない。クラシック、ジャズ、ボサノバ、ヒーリングミュージック。しかし私が個人的に好むのは、パリの高級ブティッ
パリの高級ブティック... の続きを読む
“深いつき合い”をしたいけれども、親の存在が気になったり、親の価値観や結婚観と衝突するためにできないと言う人がいます。そういう状況に出会った時には、憶せず親と議論することが大切です。もちろん、自分の判断に迷いを感ずる時は素直に相談したり、話し合うのがいいでしょう。でも、親に相談するのと、親の許可を得るのとは違います。親の許可を得ずに自分で判断して行動できてこそ、成人の証ではないでしょうか。そして、
親に秘密を持つことを恐れない... の続きを読む